チャットをするときには必ず自分の映像を映すことが必須なので「見た目」は深く関係してきます。
「見た目」は生まれつきのものとそうでないものがあります。自分を魅力的に見せるために、努力できる部分はたくさんありますので、自分なりに工夫することが大切です。
・部屋の雰囲気、明るさ
・カメラの調節
(画質/色合い/明るさ/角度)
・回線速度
(動きがスムーズ・カクカク)
・服装
・メイク
部屋はカメラの映っている範囲内でいいので、キレイにしておきましょう。話のネタになるような小物を何点か置いておくのもよいでしょう。(ぬいぐるみなど)
ウェブカメラは120万画素以上のものを用意しましょう。ウェブカメラには「色調」や「明るさ」を調節できるソフトがついていますので、ナチュラルになるように調節しましょう。肌に自信がなくても、調節次第できれいに見せることもできます。カメラの位置や角度も大変重要です。基本的には角度は上から下に角度をつけ、さらに右か左に角度をつけて、真正面を避けるのがコツです。試行錯誤で、かわいく映る位置を見つけましょう。
インターネットは光回線が基本です。容姿端麗でもあまりに画像がカクカクしていたり、遅れていると男性にストレスがたまりチャットインしてくれない場合があります。
さらに有線のLANケーブルでパソコンをインターネットに繋ぐようにしましょう。絶対にダメというわけではありませんが、無線LAN(wi-fi)は映像が途中で止まったり、チャット接続が切れたりしやすくなる可能性があります。特に、稼ぎ時のイベント時はサイトが重くなったりするので、せめて自宅の回線は万全にしておきましょう。
服装は寒い時期でもしっかりと暖房をつけて薄着を心がけましょう。他人の家に上がるときにコートを脱ぐように、薄着になることは、女性らしさをアピールするだけでなく、マナーでもあり、話す相手に好印象を与えることができます。服の色は、個性にもよりますが、女性らしく、 明るい色がいいでしょう。また、パーカーやトレーナーのように脱ぐのに時間がかかりそうな服よりも、ボタンダウンのシャツのように脱ぎやすそうな服装にしましょう。男性の感じる期待値というのがチャット率アップには欠かせない要素だからです。けして脱げと言っているわけではありません。もちろんノンアダルトサイトでは原則、脱ぐことは禁止されています。
メイクは濃い目にするといいようです。実際に見ると「化粧濃いよ」と言われるくらいでも、カメラに映す場合はそうでもないようです。あと、スッピンという手もあります。スッピン(や家着)は男性会員にとって希少価値が高いようです。ただ、基本的には身なりを整えメイクもするようにしましょう。